FAQ

よくあるご質問

オールインシューケアスプレーについて

使用できない素材はありますか?

スエード、ヌバックなどの起毛革やキャンバス、ナイロン、爬虫類革にはご使用できません。
特殊な色付けを施したレザースニーカーには目立たないところでのテストをしてください。

特殊な仕上げの革や色落ちしやすい革への使い方を教えてください。

靴に直接スプレーせずに、乾いた布に2〜3秒スプレーしなじませた後、汚れをやさしく拭きとってください。

レザー、人工皮革、エナメルのスニーカーに使用できますか?

使用できます。
ツヤ出し効果がありますので、スニーカーにツヤが欲しい場合には有効です。
エナメルやレインシューズにもご使用いただけます。

靴以外の革製品にも使用できますか?

革質にもよりますが、ツヤ革のバッグなどにも使用できます。乾いた布に2〜3秒スプレーしなじませた後、汚れをやさしく拭きとってください。必ず目立たないところでのテストをしてください。
尚、オールインシューケアには香りがついております。面積の大きなバッグなどに使用した場合、香りが強く感じる事がございます。ご了承ください。

シリコーンが入っているようですが、靴への問題は無いでしょうか?

シリコーンは持続性の高い薄い保護膜を作りツヤ出し・保護効果を与えます。
オールインシューケア スプレーは汚れ落としの効果もありますので、スプレーを使うごとに皮膜層が厚く形成されることはありません。
含有されているシリコーンによって靴を傷める心配はございません。通気性も損ないません。

使用する頻度を教えてください。

何度か履いた後で汚れが目立つようになったら、オールインシューケアスプレーでお手入れを行ってください。

スプレーでケアした後に、靴クリームを使用できますか?

もちろん、お使い頂けますが、スプレーするだけで「汚れ落とし」「うるおい」「ツヤだし」ができますので、毎回靴クリームをお使い頂く必要はございません。
ただし本商品は無色で補色効果はないため、普段のケアはこの1本で簡単に済ませて、時々この後で靴クリームで磨いて頂くようにすると、靴をより美しく保つことができます。

1本で何足分に使用できますか?

紳士用ビジネスシューズ(26.5㎝)の場合、約7足にお使いいただけます。

ウォーター&ステインプロテクターについて

ウォーター&ステインプロテクターは振らなくても大丈夫ですか?

ウォーター&ステインプロテクターは振らずにお使いください。
スプレー製品は、種類によって振るものと振らないものがあります。詳しくは缶に記載の使用方法をご参照ください。 また、裏面の説明文に表記されている高圧ガスの種類(赤字で表記)でも判断できます。

(1)振るもの

高圧ガスが「LPG」のものは缶をよく振ってからご使用ください。
振りが不十分ですと、目詰まりが起きたり、内容物がすべて使い切れずに残ってしまう原因になります。
該当する製品…オールインシューケアスプレー、シューズ&ブーツリフレッシャー

(2)振らないもの

高圧ガスが「炭酸ガス」のものは缶を振らずにご使用ください。
缶を振るとスプレー時に噴射用ガスが余分に出てしまうため、内容物がすべて使い切れずに残ってしまう原因になります。
該当する製品…ウォーター&ステインプロテクター

使用する頻度を教えてください。

履かない状態なら時間が経過しても防水力は低下しません。防水した靴を3日間程度履くと甲のシワ部分(屈曲部分)から効果が低下していきます。
そのため3日程度履いたらシワ部分に噴霧しておくことをおすすめします。急な雨などが防水力の弱くなった部分から浸透するのを防ぐことができます。クリームやクリーナーで靴の手入れをした後は、再度全体に防水スプレーを掛けてください。

ウォーター&ステインプロテクターは1本当たり、およそ何足分に使用できますか?

ウォーター&ステインプロテクターは片足3秒(両足6秒)で、紳士靴約20足にご使用いただけます。

ウォーター&ステインプロテクターを使用したところ白くなってしまいました。 元に戻すにはどうしたらよいですか?

気温が低い、湿度が高いなどの条件が重なると希にウォーター&ステインプロテクターに含まれるフッ素樹脂が、噴射されて対象物に付着する間に大気中の水分を取り込みます。この取り込まれた水分が抜けることなく乾燥することが原因で白くなります。この現象は「白化(はっか)」と呼ばれています。

白化が発生した場合は、まずウエス(布)などで乾拭きをしてください。長時間放置してしまった場合、乾拭きでは取り除けない場合があります。その際は皮革用のクリーナーをご使用ください。
白化を取り除いた後は、防水効果を発揮するフッ素樹脂が取り除かれているため、再度ウォーター&ステインプロテクターをご使用ください。

傘(布製)に使用できますか?

傘(布製)にご使用いただくことは可能ですが、ウォーター&ステイン プロテクターは革・布・キャンバスなど様々な素材に使用できるよう設計しているため、布用の防水スプレーよりコスト面で高くなります。

そのためお急ぎでなければ、布用の防水スプレーをご使用いただくことをおすすめいたします。
どうしてもすぐにご使用の必要がある場合は、上記コスト面だけご理解いただければ、十分な効果を発揮致します。
ご使用上の注意点は下記の通りです。

  • 傘全体に噴霧してください。一部だけに噴霧しますとシミの原因になります。
  • 必ず20cm程度離してから噴霧してください。近づけ過ぎるとシミの原因になります。
  • 一度に大量に噴霧しないでください。
  • 吸い込みますと大変危険ですので、狭い場所(玄関、浴室など)でのご使用は絶対に避け、必ず屋外で風向きに注意しながらお使いください。
  • 吸引防止のためマスクの着用をおすすめいたします。

レインウェアやビニール傘に使用できますか?

レインウェアやビニール傘にご使用いただくことは可能ですが、ウォーター&ステイン プロテクターは革・布・キャンバスなど様々な素材に使用できるよう設計しているため、アウトドア用の防水スプレーよりコスト面で高くなります。

そのためお急ぎでなければ、アウトドア用の防水スプレーをご使用いただくことをおすすめいたします。 どうしてもすぐにご使用の必要がある場合は、上記コスト面だけご理解いただければ、お使いいただくことに問題はございません。

ご使用上の注意点は下記の通りです。

  • レインウェア・ビニール傘全体に噴霧してください。一部だけに噴霧しますとシミの原因になります。
  • 必ず20cm程度離してから噴霧してください。近づけ過ぎるとシミの原因になります。
  • 一度に大量に噴霧しないでください。
  • 吸い込みますと大変危険ですので、狭い場所(玄関、浴室など)でのご使用は絶対に避け、必ず屋外で風向きに注意しながらお使いください。
  • レインウェアを着用したまま使用しないでください。
  • 吸引防止のためマスクの着用をおすすめいたします。

ゴアテックス素材に使用できますか?

ウォーター&ステインプロテクターの防水効果が十分に発揮されないため、ゴアテックス用の防水スプレーをご使用いただくことをおすすめいたします。

ムートンに使用できますか?

ムートンブーツにもご使用いただけます。

ただし色が薄い(明るい)ムートンブーツにお使いの場合は、一時的に色が濃くなる場合がありますが完全に乾けば元に戻ります。

エナメルに使用できますか?

エナメルは水を通さない仕上げのため、防水スプレーを使用しなくても問題ありません。
また防水スプレーを使用しますとエナメルのツヤが曇ってしまう場合がございます。

オイルレザーに使用できますか?

オイルレザーには、ウォーター&ステインプロテクターのような一般的な防水スプレーはおすすめしません。

理由は、オイルレザー表面の油分を分解する脱脂作用が働いてしまうためです。

コードバンに使用できますか?

防水スプレーをコードバンに使用するとツヤが抑えられてしまいます。雨等で心配なようでしたら、多少ツヤが抑えられますがご使用いただくことも可能です。

エアークッションが施されている靴に使えますか?

エアークッション部分に防水スプレーがかかった場合、くもりが発生する場合がございます。
そのため当て布で覆い、スプレーがかからないように注意してご使用ください。

シューズ&ブーツリフレッシャーについて

噴きかける量の目安は片足何秒ですか?

シューズ&ブーツリフレッシャーは片足1秒(両足2秒)が目安です。

シューズ&ブーツリフレッシャーは1本当たり、およそ何足分に使用できますか?

シューズ&ブーツリフレッシャーは片足1秒(両足2秒)で約100足ご使用いただけます。

使用できない靴はありますか?

使えない靴はございません。

靴の中以外でも使えるものはありますか?

下駄箱(靴表面には噴きかけない)にご使用いただけます。

シューズ&ブーツリフレッシャーの効果的な使用のタイミングはいつですか?

靴を脱いだ直後が効果的です。
菌は温度15~40℃(25~30℃が最も活発)、湿度は60%で活動が活発になり80%以上になりますと、繁殖が急速に加速します。

なぜ靴の中の除菌スプレーが必要なのですか?

日常的に靴は洗濯することはできないため、靴の中では細菌が繁殖しやすい環境になります。
細菌は悪臭やさまざまな健康トラブルの元になる恐れがありますので、除菌消臭スプレーで靴の中の衛生環境を整えることをおすすめします。

シューズ&ブーツリフレッシャーを使ってもニオイが取れないケースで考えられることは?

靴を休ませずに毎日履いていることが考えられます。
毎日同じ靴を履いていると染み込んだ汗で常に湿っている状態になるため除菌消臭効果が追い付かず効果が得られません。
靴は自然乾燥させて、休ませることが重要です。また、他にもカビが発生している場合も考えられます。

スプレーについて

スプレー製品に使用期限はありますか?

未開封の場合は約10年です。
高温多湿を避け暗所に保管してください。保管状況によっては缶にサビなどが発生しているような場合、10年以下となる場合もございます。
またスプレー缶は、製造直後から時間の経過とともにごく僅かではありますが噴射用ガスが抜けていきます。
そのため未開封でも数年経過しているスプレーでは、内容物を完全に噴射する(使いきる)ことができない場合もございます。

スプレー缶の廃棄方法を教えてください。

中身を使い切り、ガス抜き(方法は下記参照)後、お住まいの各自治体の定める廃棄方法に従ってごみとして出してください。
詳細は自治体のホームページなどでご確認をお願い致します。

なお送料ご負担でお送り頂ければ、弊社で処分いたします。(着払いではお受けしておりません)
「廃棄依頼」と明記の上、スプレー缶の裏面に記載されている弊社住所にお送りください。

ガス抜き方法につきまして

スプレー製品は飛行機に持ち込めますか?

「オールインシューケアスプレー」「ウォーター&ステインプロテクター」「シューズ&ブーツリフレッシャー」は機内持ち込み、お預かりともにできません。
航空法における「危険物」として高圧ガス類というものがあり、高圧ガス類に該当します。

振って使うスプレーと振らずに使うスプレーの違いは何ですか?

(1)振るもの

高圧ガスが「LPG」のものは缶をよく振ってからご使用ください。
振りが不十分ですと、目詰まりが起きたり、内容物がすべて使い切れずに残ってしまう原因になります。
該当する製品…オールインシューケアスプレー・シューズ&ブーツリフレッシャー

(2)振らないもの

高圧ガスが「炭酸ガス」のものは缶を振らずにご使用ください。
缶を振るとスプレー時に噴射用ガスが余分に出てしまうため、内容物がすべて使い切れずに残ってしまう原因になります。
該当する製品…ウォーター&ステインプロテクター

詳しくは缶に記載の使用方法をご参照ください。

また、裏面の説明文に表記されている高圧ガスの種類(赤字で表記)でも判断できます。

スプレーの種類によって内容量が違うのはなぜですか?

スプレーの種類によって高圧ガスの種類が違うからです。

【高圧ガス:LPG】

  • オールインシューケアスプレー(180ml)
  • シューズ&ブーツリフレッシャー(180ml)

【高圧ガス:炭酸ガス】

  • ウォーター&ステインプロテクター(146ml)

「LPG」とは圧力をかけて液化したガスのことで内容量にカウントされます。一方「炭酸ガス」は気体のガスため容量にカウントされません。
そのため炭酸ガスであるウォーター&ステインプロテクターは一見すると少なく感じますがLPGの220mlの防水スプレーに相当します。

シューケアギフトセットについて

革靴はめったに履かず、いつもスニーカーを履いている方に贈っても使ってもらえるでしょうか?

オールイン シューケアスプレーは、人気のレザースニーカーの汚れ落とし用としてご愛用のお客様の多い商品です。また、シューズ&ブーツリフレッシャーは靴の種類を問わずお使いいただけます。
ウォーター&ステインプロテクターは、靴はもちろん、バッグなどにもご使用いただけます。さまざまにご活用いただけるセットですので、お役に立てるかと存じます。

JP25 シューズブラシについて

ブラシのお手入れ方法を教えてください。

ブラシが汚れたら、くしを使って溜まったゴミを取り除きます。
くしで取り除けない汚れは、水で濡らして固く絞った布等で拭き取ってください。

レザーウェアやバッグにも使えますか?

はい、お使いいただけます。衛生上、靴用とは分けていただくようお願いいたします。

ブラシの毛が抜けるのが気になります。

製造時に毛束の真ん中をU字ピンのようなもので機械で木に打ち付けています。その打ち付けた時の衝撃で何本かの毛は切れてしまいます。
使い始めに抜け毛が多いのはその理由によるもので、ほとんどの場合は使用しているうちに、落ち着いてきます。

※ご注意
使用しているうちに毛が1本だけ出てしまった時などに、それを引っ張ると毛束ごと抜けてしまう恐れがあります。
そのような時は引っ張らずに、飛び出た毛だけをハサミで切ってください。

靴の色・靴の種類に合わせて分けて使った方が良いですか?

ホコリ落とし用なので、原則として分けて使用しなくても問題ありません。ただし、色つきの靴クリームの磨き込みが不十分な革靴に使用したものを、淡色の靴に使用すると色が移ってしまう恐れがありますのでご注意ください。

JP25 シューホーンについて

どちらの面を使用するのでしょうか?

くぼみのある方の面を、かかとに当ててご使用ください。

スニーカーを履く時にも靴べらを使った方がよいのでしょうか?

靴べらを使わずに履いていると、スニーカーのかかと部分が破れたり、穴があいて、寿命が短くなってしまいます。長く大切に履き続けるためにも、ぜひスニーカーの時にも靴べらを使うことをお勧めします。

会社名などの名入れはできますか?

大変申し訳ございませんが、名入れは承っておりません。

シューイレーサーについて

消しゴムは表革などにも使えますか?

スニーカーの皮革(人工皮革を含む)には使用できます。
ビジネスシューズの表革(スムースレザー)は、消しゴムでこすると表面を傷める可能性があります。消しゴムは表面の汚れを落とすことができますが、古い靴クリームまで丁寧に落とすには皮革用クリーナーの使用が効果的です。
そのため、ビジネスシューズへの消しゴムの使用は推奨しません。

消しゴムのソフト面は起毛革にも使用できますか?

ご使用いただけます。汚れ落とし効果はハード面よりも弱くなります。

使い方のコツはありますか?

汚れが軽いうちに早めに使うことが大切です。ひどい汚れになった後に無理に落とそうとして、強い力でこすると素材を傷めてしまう恐れがあります。また、消しゴムの面が汚れた状態のままで使わず、必ずきれいな状態にしてご使用いただくのもポイントです。

起毛革の毛が寝てしまいテカっている状態ですが、テカリも解消しますか?

テカリの種類や程度にもよりますが、テカリ解消にも効果的です。

ブラシの毛が抜けるのが気になります。

製造時に毛束の真ん中をU字ピンのようなもので、機械で木に打ち付けています。その打ち付けた時の衝撃で何本かの毛は切れてしまいます。
使い始めに抜け毛が多いのはその理由によるもので、ほとんどの場合は使用しているうちに、落ち着いてきます。

※ご注意
使用しているうちに毛が1本だけ出てしまった時などに、それを引っ張ると毛束ごと抜けてしまう恐れがあります。
そのような時は引っ張らずに、飛び出た毛だけをハサミで切ってください。